ある二人。

     正と波。
     二人ともが、人間の存在とは、どうすれば人間が生まれて来るのか、明確には、人間の存在が不明のままで生きていたのだった。
     正。
     ああ、ああ、彼女の{{お手手}}が伸びて来た。
早く、早く、誰でも良いから、私にアドバイスをして欲しい。
私は、男、彼女は女、それが何だか知らない。
何で、此の世に男と女が生まれてくるのかが、意味が分からない。
世界が、何かも知らない。
悲しいものだ。
私は、彼女とは、一緒にベッドに入って体をくっつけて戯れたいなどと、考えた事は無い。
どうして、今の{{状況}}なったのか、不思議でえる。
日頃から、神様や仏様に、祈ったなどは無い。
     波。
私も、勉強はしていない。
でも、確かに、男には、真ん中の{{足が有った筈}}である。
それが、嬉しいとか、楽しいとか、思った事も無い。
今までに、考えた事は無い。
何で、今日の様になったのであろう。
でも、彼の性格、人格なども、少しながら、歪だとは思う。
ああ、ああ、何でこのような事になったのだろう。
私は「「生理中」だから、{{御手手}}だけを伸ばしてみたが、全く応答は無かった。
悲しいなあ、悲しい。
私が、何げなく、声をかけただけである。
こんな様子になるとは、全く、知らなかった。
もう、深夜の12時、そう、0時にもなるが、私の「「手には、反応は全く無かった」」のだった。
寂しい、寂しい、寂しいねえ。
     正と波の、嘆きが続くのだった。

有る二人。

     正と波。
     相変わらずに、同じような状況が続くのであった。
     二人ともが、男と女を理解していないままであった。
     正。
     悲しい、悲しいと、思う。俺は生まれて来るべきでも無かった。
悲しい、悲しい。
今は、彼女の手だけが、私に伸びて来たが、己は何をするべきかが理解できない。
誰かが、私を助けて欲しい。そう思う。
ああ、ああ、私は、彼女の手を触るのも、怖い怖い。
誰かが、私を助けて欲しい。
人生が、何か知らない、私は真面目に育った積りだあが、ああ、ああ、今に何をするかが、分からない。
彼女の精で、全くの予定、私の予定は違った。
とにかく、彼女の手が伸びて来たので、私も返すだけにしよう。
     波。
     何で、私は、この人に声をかけたのだろう。
知らない、知らない。
悲しい、悲しい、今の現実なんて思った事も無い。
今は、仕方なく、御手手を伸ばしている。
私は、男と女が寝るなんて思った事もない。
だが、現実は、このとおりだよなあ。
男と女が一緒に寝てから、何をするのかも知らない。
困った、困った。
彼の体に少しだけ触れたが、私は特別に、何も感じない。
そんな人間だ。
仕方が無い。
育ちが、悪いのだろうか。
     正「も波。
     人生が何かは、全く、考えた事も無かった。

ある二人。

     正と波。
     二人の行動や感情は、時の流れに流されていたのでもあろう。
     正。
     彼女が、私の傍で寝ている、いや、横になっているのに、私は緊張します。
今のこの時間に、私は如何なる行動をすれば良いのか、それが不明である。
誰かが、私にアドバイスして欲しいなあ。
ああ、あ、悲しい、悲しい。
あら、彼女の「「御手手が」」が伸びて来た。
早く、早く、教えて欲しい。
見たくもないテレビを、見ているだけだから、:悲しい。
      波。
      私は「「生理」」だし、でも、男と女、同じベッドで、何をすれば良いのかが、理解が出来ない。
神様、仏様、教えて下さい。
早く教えて下さい。
もう、間に合わないですよ。私は、泣いています。
彼が、体に触れるのを、私は待っているが、そんな事も彼はしないようだ。
だから、私が今は手を伸ばしてみた。
男って、何かな。
私も、交わりの{{経験}}も無いが、何だか悲しいなあ。
寂しい、今日の私の「「生理」」が良かったのか、どうであったのか、知らない。
でも、今日も、私の悲しい日が暮れて夜になった。
      二人は、訳の知らないままで、夜はすすんだ。

ある二人。

    正と波。
    二人は、訳の分からないままで、生活が続いていた。
    正。
    さあ、私はテレビを見てるから、安心して傍におやすみなさいませ。
私は、貴方には、「「意地悪い事」」などは、絶対しません。
安心してお休みなさい。
俺は、彼女が傍で寝ても、何をするのか、知らないしなどと、真剣だがね、何をするのかも知らない。
彼女の体の{{暖かさ」」が伝わっ来るが、私は如何なる態度をすれば、良いだろう。
神様、仏様、俺に教えてください。
「「エッチ」」をした体験もないし、悲しいなあ。
    波。
    何だか、変な今晩だよ。
    私の一言で、私の行動も、不思議な世界に行ってしまった。
私は、生理だと、伝えているが、これから、どうなるのでろう。
男と女、一緒に寝れば、交わるなどは、でも、聞いたことあるし、本も読んではいる。
また、子供は、女性にだけ、可能性は有る。
私は、男と寝た事もないし、子供を作った事も無い。
今日は、彼と寝るのは、不思議な世界だ。
彼は、私に、何をするのであろう。
彼の横に寝たが、何もしないし、テレビだ見てる。
何だか、寂しい。
私を見ても、女とも思わないのであろうか。
逆に、私は、彼を不思議人間だとしか思わない。
彼は、男だろうか、いやいや、中性かもと思うのでる。
ああ、悲しい。ああ、哀しい。
     正と波は、一緒のベッドに入ったが、そのままの「「時」」が、流れるのだった。

ある二人。

     正と波。
     特別には、二人の進展は無かった。
     正。
     ああ、彼女が一緒の布団に入ったが、嬉しくもあるが、私は今、自分が喋る事柄が分からない。
誰か、私にアドバイスして下さいよ。
知らぬ「「気持ち」」で良いのか、今が、私は何も出来ませんから。
彼女の{{体の温もり」を、少しだけ、伝わってくるのが理解できる。
だが、今、今、どうすれば良いのであろう。
彼女は、「今は生理」」だと、私に伝えたが、だから、どうすれば良いのであろう。
見たくもないテレビの「「番組」」を見ている。
私は、生まれて初めて女生と一緒に布団に寝るが、私の予定外でる。
      波。
      ああ、ああ、私は、彼の布団に入るしかなかった。
今から、何が起こるのであろう。
知らない、知らない、どうにでも、なれば良いであろう。
      そう思う波がいた。

ある二人。

     正と波。
     相変わらず、同じような雰囲気が流れるのだった。
     正。
     遠慮しないで、来て下さいよ。
私は、テレビを見るだけで、貴方には、絶対に迷惑をかけませんから、安心して下さいね。
真実には、私は何を言えば良いのか、わかりません。
心の中で、そう、思っていますよ。
現実に、彼女が傍に来てくれると、不思議な違和感を感じて、益々、緊張しますよ、と、駄目な自分だあよなあ。
彼女の体の一部が触れると、怖いですよ、と、感じる馬鹿な自分だよ。
     波。
     私は、如何に振る舞えば良いのでしょう。
仕方が無いので、彼の言う通りに、彼のお布団の傍で、一緒に寝るかな。
私は、女だが、今は生理中であるし、彼から、無理矢理に体を触られる事も無いだろう。
ふとした事から、今の状況になってしまった。
何で、何で。私が悪いのであろう。
御免なさい。
宜しいですかね、傍に寝て良いですか。
今かから、参ります。
御免んさい。
少し、怖いです。
男性の横で、寝た事もありません。
恐縮です。
御免なさいませ。
     波。
心配しながら、恐る恐ると、寝床に入るのだった。
彼の手が伸びて来ると、私は如何に対応すれば、良いのであろうか。
     正と波。 
    二人の時間は、:ながれるのだった。

ある二人。

    正と波。
    二人ともが、成長していないので、そう、男として、女として、何をしているのか、誰にも理解が出来なかったであろう。
    正。
    ごめんなさい。
私はテレビをみているが、どうぞ、私の傍で寝て下さいませ。
決して、貴方の体に触れる事はしませんから、安心でしょう。
私は、女性を知らないし、何をするのかも、知らないですから、安心ですよ。
どうぞ、どうぞ、でーす。
     波。
     そんなに言われても、私は生理だから、大変ですよ。声を出しては、言わないが、心肺ですよ。
万一の事でしょう。
彼が、私の体に触れないと言ったが、私は心配していますからねと、おもうのだった。
とは、言いながら、時間が経つので、もう、仕方が有りません。
なるように、:なる。
傍で眠りますよ。
宜しいでしょうかね。
      正。
早く来て欲しいと思いながらだが、何を言えば、良いのであろう。
そう、私は、テレビには、用事は無いが、今は仕方が無い。
彼女が近づいても、決して狼狽える事は無いですよ。 
でも、私は、:誰かと一緒に寝た記憶は無い。特に女性とは、体験は無い。
まあ、人生の未来は、全てが未経験であう。
今の今も、私の未体験であり、何をして良いかが不明ですよ。
      正と波。
      時間だけが、静かにゆっくりと流れたいた。
二人ともが、何をするべきかが、理解できなかった。

ある二人。

    正も波も、どう、進行うするかが、分からなかった。
    正。
    もう、お布団に入って、私は、テレビをみますから。
私は、全くと、貴方の傍に寝ても、貴方に{{御触り」}}も何もしませんから、安心して傍で寝て下さいませね。
絶対に、「いじわる」」などは、しません、
どうか、安心して下さい。
    波。
    彼女が、私の傍でも、大丈夫です。
そんなに言われると、私の体は、一体に何だろう。
生理でも、体くらいは、触れてくれても、良いとは考えるのだが、何で、私は馬鹿な体、女では、無いのかなあ。
どうして、彼は私に、安心してと言うのだろう。
私は、女だから、でも、男と女が何をするのか、私も未体験だから、何も言えませんよ、一人で内心だが、呟くしかないよ。
彼は、また、私と同じみたいで、童貞だろう。いや、まだまだ、女性について、興味も無いかもと、私は、そちらが心配だよ。
     正。波。
     私は、テレビには、全く興味など、ないが、彼女に話方を知らないので、まあ、テレビをつけただけ、見る気持ちは全くなかった。
私は、男と女にも、興味は無いし、如何に話を進展させるかだけ、:これだけだった。
波も、漠然と、彼の布団に入るだけであったあ。
勿論、生理だったし、安心はしていたのだった。
一戦は越えられないと、自分に決定させていた。

有る二人。

    正と波は、相変わらずに、何を話すかが、知らないままで、時は流れるのであった。
    正。
ああ、変な事になってしまった。
さあさあ、今から、もう、彼女がバスのヘ部屋から、もう、:戻る時間ですよ。
私は、何をしてたら、:よいのであろうか。
それが、不明で、分からない。
悲しい、
どうすれば、良いかを、誰で良いから、もお教えて欲しい。
もう、布団に入ってテレビでも見て寝る時間になって来ていますね。
食事も終わったしね。
ああ、お風呂は終わりましたかね。
     波。
ええ、私もお風呂を終わりました。
だから、お布団に入りたいです。
もう、何だか、疲れましたので、早くねたいとも、思います。
自分勝手ですみません。
私の寝る場所は、何処でも構いません。
要するに、朝の時間が来れば、良いのです、明日は、:また考えます。
私は、貴方様の傍で寝ても。。構いません。
丁度、女性の時期ですみません。
私は、真実に寝るだけです。
((なんだか、男と女が寝れば、???するって聞いているが!!!))・
私は、今晩は、無理でが、一緒に寝ても構いません。
宜しいでしょうか。
     正。
     ええ、すみません。
同じホテル、同じ部屋で、すみません。
私は、女性と旅をした事もありません。
一緒の枕を共にした事もありません。
男と女が、同じ寝床で、寝るか、なんて、想像した事もありません。
でも、今日は、私と一緒でも、良いですか。
尋ねて、聞いたたけれど、今更、って感じですよ。
真剣に、:彼は、思うのだったが、何をするのか、知っていなかった。
勿論、童貞のままであった。
考えた事も無かった。
     正も波も、全く常識は、無かった。

ある二人。

    正と波は!!!。
    漠然と時間が流れていたが、二人には、なす術は無かった。
二人ともが、男と女の意識は全く無かった。
    正。
    さあ、私は先にすみません。
お風呂を、上がりました。
流しておいたので、お湯を入れております。
そろそろと、お風呂にも、入れますでしょう。
貴方のお風呂を上るのは、全くと気がかりにしていませんから、ゆっくりと入って下さいませ。
御自分のペースで、お風呂にはいって下さいませ。
    波。
すみません。では、お風呂に入ります。
恐縮です。
私は、今日に戻る予定でしたの変える着衣も有りません。
悲しいのですが、丁度、生理だなと思っています。
悲しいです。
だから、お湯をかかるだけにします。
早いですよ。
貴方は、今から、何をしていますか。
私は、直ぐに、お風呂から上がります。
有難うございます。
    正。
私は、普段はアルコールを全く飲みません。
でも、今日は、ビールを一本だけ飲んでみます。
テレビは、寝床に正面に有りますので、寝床から、ゆっくりと見ます。
    彼女と寝床に入っての事は、全くと考えなかった。
彼女は、男と女が寝床で何をすうるのか、少しばりかり、何となく気づいていたが、生理中だから、安心もしていた。
変な話であるとも、感じていた。
時間は、刻々と流れるのだった。
これまで!!!。

ある二人。

    正。
    二人は、何を話すのか、理解しないままで、部屋に入ったのだった。
    正。
    色々と:知らない事ばかりで、すみません。
私は、「「お行儀」」なんて、勉強していませんので、御心配をかけます。
全然と、男と女の世界を知らない、もっと、勉強しておくべきでした。
いま、貴方にも、ホテルの部屋に入ってもらいましたが、どうすべきなのか、知りません。
御免なさい。
私は、女性と一緒に寝た事も有りません。
そうですかと、言われても、本当の事です。
全くの、駄目人間です。
今日は、貴方と一緒のお布団です。
すみません。
先に、お風呂に入って下さいませ。  
    波。
    いえいえ、私は、お風呂は貴方の後で入ります。
どうぞ、お先に、入っ下さいませ。
お湯加減をみておきます。
ええ、今は、少し暑いので、お水、冷たい水を入れました。
今は、丁度、良いと思います。
どうぞ、お早く、お入り下さいませ。
     正。
ええ、私が先ですか。
御免なさいませ。
先に、では、入ります。
私は、「「着かえ」」を持って来ましたから、有難うです。
貴方は、「「着かえ」」は、有りますでしょうか。
私は、ゆっくりと後で入りますね。
     正。
     恐縮しながら、入るのであった。
ええ、直ぐに、お風呂からは、上がります。
     正も波も、何を話して良いか理解してなかったのだった。

有る二人。

    正と波。
    二人ともが、如何に歩くかが、分からないのであった。
    正。
    さあ、ゆっくり食べられましたかね。
貴方のペースでの食べて下さいませね。
私のペースに合わせないで下さいませ。
ゆっくりと、待っていますから。
大丈夫ですよ。
貴方に合わせますから。
もう、寝る場所も決まっいますしすし。
心配は、何も有りません。
    波。
有難うです。
すみません。
もう、十分に頂きました。
早く、お部屋に行き、ゆっくりとしたいです。
    正。
    そうですか、了解です。
ええ、わかりました。
しっかりと、しないと駄目ですよね。
私は、貴方の言われる通りにします。
言われた通りにしないと、私は、何も知らないのです。
男と女って、何、何でしょうか。
私は、全くと、男と女の話は、知らないのです。
で、貴方と私の事を如何に進めるかも知りません。
そうですから、私は、貴方を何処の部屋で眠って頂くのかも知りません。
    波。
    有りがとうです。
私は、貴方の言う通りに致します。
寝る場所も、何処でも構いません。
本当にです。
((現実に、部屋に入ると、自分のベッドは無かった))
さあさあ、何処でも構いません。
貴方の言われる通りに致します。
ええ、私のベッドは無いですね。
一緒に寝るのですか?。     
    正。 
    私は、構いませんが、どうしましょう。
困った、困った。どうすれば、良いのであろう。
貴方は、私一緒に寝ても、大丈夫ですかね。
御免なさい。
全く、女性と寝た事もないし、どうすれば良いのだろうと。
    波。   
    私は、男性と寝た事は有りませんが、どうしようかな。
どうにも、できませんと、心の中で呟くしかなかった。
困った、困った、困ったなあ。
    正も波も、
    二人ともが、困っていた。

ある二人。

    正と波は、二人の「「行動」」少しずつ,変化して来るのだった。
でも、二人ともが、自分の「「心」」のついて、知る由もなかった。
    正。
さあ、さあ、カウンターで、食事を二人分の準備してくれたようです。
食べに行きましょう。
まだ、私は、あまり、お腹は空いていなかったですが。
正は、一人で呟くのだった。
ゆっくりと、食べてく下さいませ。
時間は、いくらでも有りますからね。
もう、考える必要も有りません。
    波。
    有り勝とうございます。
私も、あまりお腹は空いていません。
眺めるだけにします。
そうです、すみません。
でも、大変な{{お御馳走}}ですね。
凄いなあ。食べたいが、入りません。
すみません。
    波は、今から後が、心配でもあった。
そう、本当に、これから、どうなるのであろう。
私は、心配だが、次の言葉が出なかった。
    正は、今からの事が運べなかった。
    さあ、ゆっくり食べて下さいませ。
    ええ、ありがとうです。
すみません。
私は、お金を払っていませんが、すみません。
もう、次を考えると、心配であった。
    ((これまで!!!))。

ある二人。

    正と波は、何で此の世に生まれたのであろうか。
人間世界には、不思議な言が有るものである。
    正。
    あああ、ああ、ああ、もう、辺りは暗くなった。
辛いよね、私は、辛い。
彼女を、如何に導けば良いであろう。
彼女の、彼女の考え方も、知らない、知らない。
どうすれば、私は、彼女が満足するのかが、全然と知らない。
誰かが、私に指示をして欲しい。
早く、お願いだよ。
もう、彼女の言う通りにすれば、良い。
それしか、無いね。
    波。
    さあ、私は、次に、この男性に何と言えば良いのかな。
知らない、知らない。
もう、彼の支持する通りにして、待っているだけでだよ。
仕方が無い、仕方がないですからね。
私は、今は、何も言わないで、待っておきますからね。
早く、何でも良いですよ。
私は、何も希望も有りませんし、目的もなく、此の場所に来た。
来なければ良かった。
来るべきでは、無かった。
そう、思う。
今さら、何も私から,申しでもないし、希望も有りません。
     もう、暗くなりましたね。
私のホテルで一緒に泊まりましょう。
私は、男と女、何をするのか、知りませんと、心の中で言っておるのだった。
まあ、適当に私は、彼女に伝える事しか出来ない。
私は、海岸の近いホテルに頼んでいます。
一緒に、行きましょう。
もう、暗くなりました。
さあさあ、もう暗いし、今日はホテルで寝るだけです。
     波。
有難うございます。
言われた通りにします。
     正。
     ホテルでは、食事もありますから、ゆっくりしましょう。
さあ、ホテルに着きました。
    カウンターの人。
     カウンターの人は、知らなかったけれど、
     お食事も、一人様になっておりますので、至急に準備をいたします。
御夫婦様ですね。
大丈夫です。
お荷物は、預かりましょう。
気を使いながら、話をするのであった。
一緒に、お部屋を案内を申し上げます。
    二人には、あまり訳の知らない時間が、流れるのだった。

ある二人。

    正と波は、二人ともが、まだまだ、何も進展がないままであった。
    正。
    ああ、もう、仕方が無いよ。
何処かのホテル、そうだ、私は、二人の部屋を予約しているよ、己の心では、考えてた。
新たに、予約も要らない。
私の部屋で一緒なら、改めても、予約は要らない。
そう、しよう。
彼女も、いまだ、ホテルは予約していないみたいだし。
まあ、いっしょでも良いかな。
    波。
    私は、どうすれば、よいのだろう。
話しを持って行ったばかかりに、こんな状況になってしまった。
私は、良い歳だが、男は見るだけ、何で、此の世に男が居るのか、不思議でならない。
「「性欲」」も、ない。何が、「「性欲」」かも知らない。
ある意味では、悲しい女でもあろう。
ああ、ああ、悲しい事になってしまった。
誰かが、私に助言をして欲しい。
何で、何が、何が、大変だよ。
子供がいるのも、何で居るのかも、知らない。
そう、男と女が一緒に寝れば出来るらしいが、それが、私には、理解できない。
今晩は、一体に、何がおこるのであろう。
    正も波も、お互いに、誘惑して、などとは、全くと、考えない男女であった。
    正。
    もう、仕方が無いね。
今晩は、私のホテルの部屋で一緒に寝ましょう。
広いと思うし、大丈夫でしょう。
未だ、ホテルを頼んでいなければですがね。
それで、良いですかね。
私は、ホテルに、女性と一緒に泊まっ事などありません。
私の子供の時には、一緒に、母や父と、旅行した事もありません。
    波、
    有難うございます。
ホテルは一緒でしょうか。
それで、良いです。
安心しました。
有難うごいます。
宜しく、お願い申し上げます。   
    波は、彼に従うだけであった。
    正も、波の思う通りに動いていたのだった。