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「「男」」と「「女」」短編集 第二編 (26)

 和ちゃんへ、ごめんなさい、私の声は聞こえないだろうが、私は凄く大変に「「感謝」」をしているよ、和明は少し、いや、昔の自分を回想しなかがら、{{こころ}}を深くして、謝るのであった。
もう一度でも、会いたいけれど、そうすると、「「別れ」」が困難になると思うのであった。
私は、郷里に執着心も無いのだが、何となく、私の「「足」」が向くのであった。

 「それから、もう、既に、半年が過ぎたが、今頃は、和ちゃんは何をしているのだろう。」
「時折にでも、思い出すのであった。」
「でも不思議な事だが、和明は、郷里の病院で働いているのだが、今は、女性を見ても全く{{こころ}}の葛藤は起こらないし、また、早く、次の素敵な女性と巡り会いたいと思う、毎日でした。」
「早く、可愛い素敵な女性を捜さないと、私は一人では寂しい人間だよ。」
「ごめんなさい、もう、和ちゃんの事は、私の頭の片隅にしっかりと抱いておきますからねと、「「反省」」しながらであった。」
「勿論、彼の周囲では、愛してくれるのか、自分に興味がない女性なのかを、簡単に見極めるのであった。」
「何時も、周囲の女性が、私を一人でほっておく程の環境ではなかった。」
「私が居ると、必ず、数人の女性は、私に興味を向けて来るのであった。」
「また、私は、そんな女性が居る事に、自分の人生を嬉しく感じているし、私の「「生き甲斐」」もあるものだと嬉しく思うのであった。」
「看護師さんも周囲には沢山の美人が居ましたが、暫くは、別の場所の女性を探すのであった。」
「でも、別の場所で探すのは、大変だよねと、独り言も言うのであった。」
「そう、本当の私の{{こころ}}を簡単には、喋らないですよ、私の秘密の世界ですからね。」
「今のところは、私には、大好きな愛する女性は、傍にいないが、私の思いで簡単に愛する女性は見つけるのが、今は可能ですから、人生を退屈しないですよ。」

 楽しいのは、和明の「「人生」」を、自分でころりと変えられる事であった。
本当に、自分の人生を如何に感じるか、如何に「「己と向き合って」」確認するかだけでもあった。
以外と、和明は、「「生き甲斐」」を持っていなかった人間にしては、立派な思いを出来るのであった。


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