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「「人生の終わり」」短編集 第1回 (35)

 少しずつ、綾子おばさんは、衰弱していきました。
食事も食べずに、点滴のみの状態が、そう、1カ月間も続いたでしょうか、もう、点滴の静脈も出なくて看護師さん達は苦労ばかりで、最後には、今が、最後ですがと思いながら、点滴も継続して行う、そう、もう、点滴を抜けない抜けない状況になっていました。
それも、最後になってしまっているのでした。

 「家族は、あれから、施設には来ないですよね。」
「看護師さんにも尋てみたが、全く、音信は不明だったようですよ。」
「先生に、看護師長さんは、聞いていましたが、一度、電話をして、こちらの文章に捺印してもらった方が、後々になっても、揉め事は起こらないですよと、言うのです。」
「私は、そう聞きましたが、本当に、後々になって、家族が何だか{{言いがかり}}を言っても大丈夫のようにするのだと、了解できますよ。」
「私には、取り娘&取り嫁が、多分に、、毎日の如く、喧嘩してるのかと思うのです。」
「皆は、如何に考えているのか、いや、何も考えていないのでしょうからね。」
「私だけが、以前の事実を知っていますので、特別に男性の{{考え方}}をですよ。」
「男も女も、そう、如何に人生を生きるのかは、幼い頃の影響が重要だとの話も有りますしね。」
「私なんか、全く、そんな感じですよ。」
「もう、綾子おばさんは、お終りですよ。」
「二人は、感知していないみたいで、私は凄く悲しいです。」
「先生、これから、どのくらいの{{生命}}が続くのでしょうかね。」
「看護師長さんが、先生と話をしていますよ。」
「そろそろと、準備を考えているのでしょうかね。」
「私だって、そう、感じていますからね。」
「もう、1~2日間かなあ。」
「家族には、しっかりと、連絡してありすかと、先生は、{{念}}を入れていましたが??。」
「その通りですよね、看護師長さんも、準備がな??。」
「看護師長さんは、何度も電話をしながらの、数日間でした。」


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