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「「人生の終わり」」短編集 第三回 (34)

 彼は、彼女の眼前に座ってから、話を始める前に、食事を注文しようと答えていました。
「ええ、先日は、私がお話をしただけで、食事も食べずにかえりましたので、お店にも迷惑をいかけましたですよ。」
「後で、気づいたら、これは大変だと感じました。」
「すみません、御迷惑をかけました。」
「今日は、だから、、先に、少しでも、注文しておいて宜しいでしょうかね。」

 「ああ、そうですか。」
「ええ、そうですよね、本当に、ですよね。」
「私は、少し残って時間を取って食べた事については、黙っていましたよ。」
「でも、これは、当然ですよね。」
「で・・・、そうですよね、続きの話がありましたら、また、御聞かせ下さいますでしょうかね。」
「私から、今、このような返事を申し上げるのは、どうかとも感じますが、すみませんですよ。」
「御免なさいませ、恐縮ですよ。」

 「ええ、すみません。」

 はい、御注文の食事を持ってまいりました。
お待たせしました。
有難うございます。

 「ああ、有難うです。」
「恐縮です、私の好きな食事を二人分を注文しました。」
「すみませんです。」
「まあ、少しながらでも、頂きながら、注文しますが、宜しいでしょうかね。」
「ええ、御遠慮されずに、私も一緒に頂きましょう。」
「お一人では、食べにくいでしょうからね。」

 「ええ、有難うです。」
「気持ちを使って下さって恐縮です。」

 「何だか、前回と比較しても、{{こころ}}の姿勢が随分とい違いますよ。」
「はい、了解ですから、私は、お話を聞かせて貰って嬉しいですから、御遠慮されずに、話て下さいませ・・・。」

 「はい、高校卒業してからも、適当に稼いでから、御金は持っているものは、全部を使っていましたから、貯金は全く有りませんでした。」
「今、考えると、私は、人生を、全く、無駄に生きて来たように思いますよ。」

 「ええ、そうですか。」
「親との}{{{縁}}が切れて、いたのでしょうかね。」
「親との因果関係が有れば、子供達の成長した生活も、必ず、アブノーマルにななりますよ。」
「えええ、私からは、あまり大きな事柄を言えませんので、すみません。」

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