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ある二人。

     正と波。
     二人ともが、人間の存在とは、どうすれば人間が生まれて来るのか、明確には、人間の存在が不明のままで生きていたのだった。
     正。
     ああ、ああ、彼女の{{お手手}}が伸びて来た。
早く、早く、誰でも良いから、私にアドバイスをして欲しい。
私は、男、彼女は女、それが何だか知らない。
何で、此の世に男と女が生まれてくるのかが、意味が分からない。
世界が、何かも知らない。
悲しいものだ。
私は、彼女とは、一緒にベッドに入って体をくっつけて戯れたいなどと、考えた事は無い。
どうして、今の{{状況}}なったのか、不思議でえる。
日頃から、神様や仏様に、祈ったなどは無い。
     波。
私も、勉強はしていない。
でも、確かに、男には、真ん中の{{足が有った筈}}である。
それが、嬉しいとか、楽しいとか、思った事も無い。
今までに、考えた事は無い。
何で、今日の様になったのであろう。
でも、彼の性格、人格なども、少しながら、歪だとは思う。
ああ、ああ、何でこのような事になったのだろう。
私は「「生理中」だから、{{御手手}}だけを伸ばしてみたが、全く応答は無かった。
悲しいなあ、悲しい。
私が、何げなく、声をかけただけである。
こんな様子になるとは、全く、知らなかった。
もう、深夜の12時、そう、0時にもなるが、私の「「手には、反応は全く無かった」」のだった。
寂しい、寂しい、寂しいねえ。
     正と波の、嘆きが続くのだった。

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